前回の記事はこちら↓
なぜフィリピンを留学先にして、語学学校をPMESさんに決めたか?について改めて書いてみました。
語学学校をPMESさんに決めた理由
そもそも私が留学先に求める条件は以下でした。※過去記事にも書いています。
①グループレッスンではなく、小人数またはマンツーマン授業が沢山受けられる学校。
②ホームステイや学生寮であっても、一人部屋が選べるところ。
③渡航費や授業料を含め、総合的になるべく費用が抑えられるところ
留学先としてニュージーランドやオーストラリアなども検討しましたが、グループ授業が基本のところと、費用が高い点などから早い段階で候補から消えていました。
その点フィリピンはマンツーマン授業を受けられる学校が多く、授業料も抑えられています。
でも、フィリピンは治安が悪い点や、虫が多い、トイレで紙が流せないなど、安全で綺麗な日本に住んでいる私には、なかなか許容できない問題が多かったです。
そんななかで語学学校のPMESさんは、
①パラワン島にあるので、セブやマニラと違って格段に治安が良い。
②滞在するホテルの設備がしっかりしているので虫が少ない、トイレットペーパーが流せる
という条件を満たしていました。
このような点から、最終的にPMESさんで勉強させていただくこととなりました!!
パラワン島とは?
ここで少し、パラワン島の紹介をします。
パラワン島はフィリピンの南西にある、フィリピン最後の楽園(秘境)と呼ばれている島です。
2015年にアメリカの旅行雑誌で世界で一番美しい島に選ばれたそうです。
島には、世界遺産のプエルトプリンセンサ地底河川国立公園や、エルニドという白い砂浜とサンゴ礁で有名な町などがあります。もちろん、パラワン島にはこれ以外にも沢山素敵なところがあります。
上記2つは時間が足りなくて行けなかったのですが、実際に私が行ったスポットなどもこれから書いていきますので、ぜひ皆さんの観光の参考にして頂けたらと思います。
パラワン島へのアクセス
パラワン島に行くにはマニラ(またはセブ)で乗り換えが必要です。
この点が、セブなどにある学校より少々面倒な点だと思います。
私が利用したフィリピン航空のスケジュール↓
関空(KIX) 9:55発 → マニラ(MNL) 13:30着
マニラ(MNL) 17:10発 → プエルトプリンセサ(PPS) 18:25着
関空から同日にPPSへ到着するのは、このスケジュールの便だけです。(2019年4月現在)
スーツケースのピックアップ
同じ航空会社だったので、マニラでスーツケースのピックアップが無いと思っていたのですが、なぜかマニラで一度拾わなくてはいけませんでした。拾うといっても、自分のスーツケースをすぐ横にいる空港スタッフに渡すだけだったのですが、ちょっと戸惑いました。他の日本人の方も戸惑っている方が何人かいらっしゃいました。
マニラ空港での過ごし方とWifi
スケジュールをご覧になってわかると思いますが、マニラでの待機時間が3時間以上あります。退屈しないように本などを持っていくのをおすすめします。
もちろん、空港内を散策するのもいいと思いますが、私は着いた瞬間からスリに合わないように必死だったので(笑)、そんな余裕はありませんでした。とりあえず両替所に行き、早々と搭乗口に行って待機していました。
マニラに着いたら家族に連絡する予定だったので、Wifiを使いたかったのですが、これが全く繋がりませんでした。NAIA free WIfiというものだったんですが、利用している人が多いと繋がりにくいようです。かなり不便でした・・・
今回は現地に着いてから、SMモールでGlobeのSIMカードを買おうと思っていたので、空港内では我慢しましたが、次回はマニラ空港で買うことを検討しています。
※追記しました。
マニラ空港のfree Wifiですが、そもそもフィリピンで使えるSIMカードを買っていないと(※携帯はSIMフリーのもの)Wifiが使えないそうです。
次に続く